心理カウンセリングというと、どんなイメージがありますか?
「辛い気持ちをゆっくり聞いてもらうもの」
「どうしたらいいのかアドバイスをしてもらうもの」
私はそんなイメージを持っていました。
だから、
「ただ話を聞いてもらっていったいそれが何になるの?」
「アドバイスもらってもその通りにできたら苦労しない」
そんな感じで、カウンセリングの効果を結構うたがってました。
そんな自分がカウンセラーをしているなんて、笑い話みたいですね。
私は、インナーチェンジングセラピーという手法でのカウンセリングをしています。
その方法は、単にお話を聞くだけではなく、今クライアンんが問題と感じておられる問題の根っこにある、自分自身でも気づいていなかった、気持ちや思いに目を向け、溜まっていた感情を消化し、内面からの自然な変化をうながす問題解決型のセラピーです。
カウンセリングでは、本人が変えたいと思うことだけを扱うので、必要以上に自分のことを話す必要はありませんし、カウンセリングが終わった後に、効果があったかどうかがわかりやすいものでもあります。
本当に変われるの?と思う方もいるかもしれません。
私自身はこの療法で変わることができましたし、
同じように変わったことを実感している方がたくさんいらっしゃいます。
カウンセリングの方法もあわせてご覧ください。