プロフィール


横内 慶子 <よこうち けいこ  Keiko Yokouchi>

 

(株)メンタルサポート研究所グループ・

インナーチェンジングセラピー心理カウンセラー

一般社団法人メンタルヘルス協会・心理カウンセラー上級

NPOカウンセリングジャパン会員

MSファミリープログラム・ファシリテーター

健康増進マイスター

 

八丁堀、千葉県内(船橋、千葉市、八千代市)、埼玉、横浜などで個人カウンセリングの他、講座講師、ワークショプ、シングルのサポートなどを行っています。

 

*千葉県八千代市在住

 

*埼玉県越谷市出身(レイクタウンから自転車で15分くらい)

 1972年12月25日生まれ。 

 出産予定日がお正月、生まれたのがクリスマス。めでたい・よろこばしいからと「慶子」と名付けられました。 

 

*工業系の大学院卒業後、マーケティングリサーチ会社に4年半勤務。仕事の忙しさから体調を崩し退職する。

その後、子育て支援に興味を持ち、保育士資格取得する。

学童保育、料理教室、子育て支援センターの仕事を経験。

 

体調を崩したり、家族間の問題にぶつかったりをきっかけに、30代に入ってから、様々なセラピーや自己啓発、心理カウンセリングについて関心を持つ。

 

2007年晩秋、倉成央先生の著書「ゆるしのメッセージ」を偶然図書館で手にした時に、『この方法なら変われるかもしれない!』と思い、同年末より、心理カウンセラー養成基礎講座(現:心理カウンセリング力養成基礎講座)を受講。

その後、トレーニングコース、トレーニングプレミアム、病理講座を受講。

 

横浜、千葉、東京などで、ミニ講座や基礎講座、カイロプラクティックの専門学校などで講師を務める。

2015年1月〜8月

心理カウンセラー養成基礎講座八千代教室主催

2015年5月〜

(株)メンタルサポート研究所・東京トレーニングコースアシスタントをつとめる。

2017年1月〜

心理カウンセリング力養成基礎講座・越谷1期・2期主催

 

現在も、子育て支援の仕事に携わりながら、個人カウンセリング、ワークショップ、セミナーを行うほか、カウンセラーの育成をしている。

 

 

好きなこと・もの:

 食べること、料理、読書、空想、ストレッチ、甥っ子(親バカならぬ、おばバカです)、子ども、赤ちゃん、子どもたちとあそぶこと、澄んだ空(特に夕焼けと星空)、カラオケ、仕事

 

好きな言葉

 人は変われる。人生に無駄はない

 

ブログ:

  「心のつぶやき」 http://ameblo.jp/inner-voice/

 

Instagram:https://instagram.com/keikoyokouchi?igshid=OGQ5ZDc2ODk2ZA==

   

 

 勉強のこと、活動のこと、全然関係ないこと

その時々の気持ちを綴っています。

 気が向いたら、のぞいてやってください。

  


私が心のことを学んだ理由


私が心のことに関心を持ち始めたのは、家族やパートナーとの問題で一杯一杯になり、身動きが取れず、「自分なんて本当に生きている意味があるんだろうか?」と想い悩むようになったことがきっかけです。

 

この苦しさから逃れたくて、いろいろなセラピーや講座に通ってみたけれど、一瞬はよくなったような気がしてもすぐに元通りになる。

 

本に書いてあることや講座で習ったことをみんなはできているのに、自分は何をやってもダメなんだと、人生をあきらめかけているときに、「インナーチェンジングセラピー」に出会いました。

 

最初は、自分がカウンセリングを受け、学び、ワークショップに参加する中で、今の自分の問題が、幼少期の親とのかかわりや環境の中で、「自分なんて何の役にもたたない」「自分には価値がない」とか「欲しいものは手に入らない」などといった決め事を取り入れたことや、「本当は嫌だった」「悲しかった」「怖かった」といった感情をたくさん押し込めていたことに気づきました。

 

押し込めた感情を感じて消化することで、自分の価値が心の中からだんだんと信じられるようになったり、人に気を使いすぎて何も言えないということが言いたいことが言えるようになったりしました。

 

そんな経験を通して、心のことに向き合うことに遅すぎるということはなく、性格は変えたいと思えば変えることができるんだということを実感しました。

 

今は、カウンセリングを受けられたクライアントさんが、変化していく姿を通して、人はいつからでも変われることや、その力があるのだということを教えていただいている気がします。

 

あきらめず、自分のことに向き合うことで、得るものは大きい。

 

これからも心のことをお伝えする活動をすこしずつでも広めていきたいと思っています。