苦しみから抜けて楽に生きられるようになりたい
自己実現のため、自分らしく生きたい
カウンセリングを受ける方の理由は様々です。
※事例は、ご本人の了承を受けたものですが
属性など変更を加えています。
◎40代女性(自営業)の方
世間的には仕事も家庭もうまく行っているのに
「自分は何の役にも立っていない」
と落ち込むことが多く、でもそれを誰にも言えずにいました。
何もないのに毎日涙があふれるし、疲れが取れない。
カウンセリングを10回ほど受けることで
・自分に自信が持てるようになった
・疲れが溜まりにくくなった
・無意識に人に合わせる癖がなくなった
・人に何か言われても落ち込まなくなった
・不自然な涙がなくなった
ということで、カウンセリングを終了しました。
その後は、年に1〜2回ストレスケアでいらっしゃいます。
◎20代男性(会社員)
転職活動中で面接に行くけれど過度に緊張してしまう
その癖を改善するためにいらっしゃいました。
過去のいじめが原因でした。
3回のカウンセリングののち、
「多少の緊張はするものの面接で自然に喋れた」
と報告を受けました。
*うつ
*対人恐怖症
*摂食障害
*パニック障害
など、病院で治療・薬の服用を継続しながら、
通われている方もいらっしゃいます。
(注)
カウンセリングは治療ではありません。
薬を服用中の方は勝手にやめたりせずに、医師の指示に従っていただくことをお願いしております。
その他、以下はクライアントさんが
カウンセリングで訴えられる例です。
【ネガティブな自己イメージ・気分】
*自分のことが好きになれない
*何をするのも自信がない
*ちょっとしたことで気分が落ち込む
*人と比べて自分はダメだと思う
*やる気がでない
*落ち込みやすい
*自分が劣っている気がする
*孤独を感じやすい
*イライラして物にあたる
*自分のことが恥ずかしい
【子育て・家族問題】
*子育てが苦痛、子どもをかわいいと思えない
*子どもに暴力をふるってしまう
*子どもの不登校
*DVを受けている・してしまう
*家族・親戚間でのストレス
【対人関係】
*人前で話すと緊張する
*人付き合いが苦手
*集団に馴染めない
*会社や学校に行きたくない
*人に頼ったり甘えたりすることが苦手
*恋人の携帯やメールを見てしまう
*嫉妬心が強い
*人が離れていくことが多い
*友達付き合いが長く続かない
【過去の出来事が原因の不調】
*いじめの傷がある
*事故、犯罪などのことを思い出す
*大切な人とのお別れから調子が悪い など
【体調(心理的原因のもの)】
*PMS(月経前緊張症)がひどい
(身体的・気分的な不調)
*夜眠れない
*過敏性腸症候群
*肩こり、頭痛、腹痛、腰痛、かゆみ など